千駄ヶ谷の連盟道場へ。
この日の師範棋士の大平武洋六段の指導対局を受けました。

▲自分×△大平武洋六段(角落ち)
感想戦で、58手目▲7三歩成は好手と評価いただきました。
67手目△6五飛の局面で、▲同飛か▲7三飛成の2択だが、銀を拾える▲7三飛成を選択。
自然に見える72手目▲4二金が疑問手で、ここは王手飛車のラインを防ぐ▲6四歩が必要だったようだ。
73手目に△3九銀と打たれて一気に形勢悪化し、負け。
この日の師範棋士の大平武洋六段の指導対局を受けました。

▲自分×△大平武洋六段(角落ち)
感想戦で、58手目▲7三歩成は好手と評価いただきました。
67手目△6五飛の局面で、▲同飛か▲7三飛成の2択だが、銀を拾える▲7三飛成を選択。
自然に見える72手目▲4二金が疑問手で、ここは王手飛車のラインを防ぐ▲6四歩が必要だったようだ。
73手目に△3九銀と打たれて一気に形勢悪化し、負け。
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涼しくてすごしやすい季節になった。夕方に千駄ヶ谷の連盟道場を訪問。
藤井八冠効果か、販売部はお客さんで賑わっていた。

▲自分 二段×△相手 二段
対局相手は、二段の方。
戦型は私の石田流穴熊に、相手の銀冠になった。
63手目▲7七角打は疑問手で、▲6二飛が最善だった。
穴熊に食いつかれるが、受けに回ってしのぐ。
86手目は△3七香だったが、ここで△3九金だったら振り飛車不利だったようだ。
ゼットの形から王手ラッシュをかけ、勝ち。
藤井八冠効果か、販売部はお客さんで賑わっていた。

▲自分 二段×△相手 二段
対局相手は、二段の方。
戦型は私の石田流穴熊に、相手の銀冠になった。
63手目▲7七角打は疑問手で、▲6二飛が最善だった。
穴熊に食いつかれるが、受けに回ってしのぐ。
86手目は△3七香だったが、ここで△3九金だったら振り飛車不利だったようだ。
ゼットの形から王手ラッシュをかけ、勝ち。
久々に千駄ヶ谷の連盟へ。

この日の師範棋士の藤倉五段の指導対局を受けました。

ほぼマンツーマンでみっちり教えていただきました。

▲自分×△藤倉勇気五段(角落ち)
47手目△8六歩に対し、▲同歩と取ったが、ここは▲同角が有力とのこと。
66手目は▲8八飛と回ったが、不要な一手で、▲9四歩がよかった。
本譜の展開では、常に▲9四歩から9筋を攻めるのがよかったようだ。
大駒をさばかせてもらえず、中盤以降下手が苦しい展開で、負け。

この日の師範棋士の藤倉五段の指導対局を受けました。

ほぼマンツーマンでみっちり教えていただきました。

▲自分×△藤倉勇気五段(角落ち)
47手目△8六歩に対し、▲同歩と取ったが、ここは▲同角が有力とのこと。
66手目は▲8八飛と回ったが、不要な一手で、▲9四歩がよかった。
本譜の展開では、常に▲9四歩から9筋を攻めるのがよかったようだ。
大駒をさばかせてもらえず、中盤以降下手が苦しい展開で、負け。
夏休み中は将棋キッズが集まっているだろうと思い、
キッズ狩りをしに千駄ヶ谷の連盟道場を訪問した。

この日は奨励会試験の開催日でした。
同日開催の三段リーグでは、岐阜で野島先生が指導されていた宮嶋健太三段が、
2局を残して四段昇段を決めたとのこと。おめでとうございます!!

▲自分 三段×△相手(認定中)
認定中の女児と対局。
手合いカードには「24四段」とメモ書きがされており、不穏な雰囲気。
26手目▲4五銀と玉頭銀を進出させたが疑問手で、▲2八玉が最善だった。
急戦で飛車先を押さえ込まれ、いいところなく負け。
対局相手は宮崎の宮日アマ女流王位で、将棋を始めて3年目の12歳でした。
わずか棋歴3年で将棋倶楽部24で四段とは相当です。
キッズ狩りをしに千駄ヶ谷の連盟道場を訪問した。

この日は奨励会試験の開催日でした。
同日開催の三段リーグでは、岐阜で野島先生が指導されていた宮嶋健太三段が、
2局を残して四段昇段を決めたとのこと。おめでとうございます!!

▲自分 三段×△相手(認定中)
認定中の女児と対局。
手合いカードには「24四段」とメモ書きがされており、不穏な雰囲気。
26手目▲4五銀と玉頭銀を進出させたが疑問手で、▲2八玉が最善だった。
急戦で飛車先を押さえ込まれ、いいところなく負け。
対局相手は宮崎の宮日アマ女流王位で、将棋を始めて3年目の12歳でした。
わずか棋歴3年で将棋倶楽部24で四段とは相当です。
連盟道場へ。この日の師範棋士は、加瀬先生でした。

3面指しで教えていただきました。

▲自分×△加瀬純一 七段(角落ち)
下手は三間飛車。
角を3七に配して、44手目▲6五歩から、飛車のコビンを攻める展開になった。
先に飛車を取られたものの、5三に金を打って拠点を作る。
60手目は▲6五桂と先に桂を打ったが、▲7五歩と安い歩を打ち、
仮に△6四金ならそこで▲7五桂があった。

3面指しで教えていただきました。

▲自分×△加瀬純一 七段(角落ち)
下手は三間飛車。
角を3七に配して、44手目▲6五歩から、飛車のコビンを攻める展開になった。
先に飛車を取られたものの、5三に金を打って拠点を作る。
60手目は▲6五桂と先に桂を打ったが、▲7五歩と安い歩を打ち、
仮に△6四金ならそこで▲7五桂があった。