自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
最近のmyブームは振り穴
将棋倶楽部24のレーティング対局。

▲自分×△相手


先手番で、角交換振り穴に。
△7八角と打たれるのを覚悟で、37手目に▲7七銀と上がったが無理筋。
桂香を拾われ、2七の地点を狙われ居飛車有利。
70手目は△3九龍と切られて負けだったが、
詰めろにならない△2七香成だったため逆転し、勝ち
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相三間飛車
久々にネット将棋を指したら、相三間飛車になった。

▲自分×△相手


愛用している相三間飛車作戦。
無理筋の作戦だが、受け方を誤ると一気に持っていける。
49手目▲1六角に対しては、△4三桂と受ける必要があった。

三間飛車藤井システム、発動
最近は、対居飛車戦に三間飛車藤井システムを連採している。



▲自分×△相手




▲自分×△相手



当初は対居飛穴用の作戦として勉強した三間飛車藤井システムであるが、
居飛穴でない場合でも使っている。


・序盤は三間飛車の駒組み
・相手玉が射程圏内(2二の位置)に入ったら、▲3八飛と袖飛車に振り直す
・自玉は6八の地点で雁木に囲う
・右銀、右桂を使って相手玉頭を上部から攻める

実質的には、陽動袖飛車+雁木囲いであるが、
相手玉が2二(左美濃)や1一(穴熊)にいる場合は、
飛角銀桂の攻めが直射し、攻撃力が高い。
三間飛車藤井システム 袖飛車
将棋倶楽部24で、対居飛穴戦が出現したので、三間飛車藤井システムを発動させてみました。

▲相手×△自分



本譜は居玉のまま仕掛けたが、居玉は詰めろがかかりにくい形で奏功した。
無理に詰ましに行こうとすると、反動が生じるので、
58手目△6七銀成で必至をかけて、勝ち

自玉が詰めろでない状態で、相手玉に必至をかければいい。
将棋は、相手の王様を取るゲームではない。
お盆休み
世の中的にお盆休みであるが、私は残留。娘ちゃんは飛行機で奥さんの実家へ。
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ご実家は大家族なので、みんなに遊んでもらえるようです。
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東京は台風襲来のため、自宅にこもっていました。
将棋倶楽部24でのレーティング対局。

▲相手×△自分


相手の先手四間飛車に、後手番の私は右四間飛車elmo囲いを採用してみた。
38手目△7六歩は疑問手で、△6五歩、▲同歩、△6六歩の順が最善だった。
駒割りは私の角得だが、53手目▲8二飛と下ろされ、猶予がならない状況。
54手目△8九とで桂を拾った手は最善手だった。
56手目△3六桂に▲1八玉と逃げたため、頓死筋が発生し、勝ち