自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
千駄ヶ谷戦記
千駄ヶ谷の連盟道場へ戻り、対局。

1局目 ▲自分 1級×△相手 2級


戦型は、相手の居飛車に、私のコーヤン流三間飛車。
桂跳ねから、相手玉のコビンを狙い、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
01123.jpg


2局目 ▲自分 1級×△相手 1級


戦型は、相手の四間飛車に、私の右四間穴熊。
飛車は隠居させられたが、先に相手の美濃に取り付き、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
01123_20130112203115.jpg



3局目 ▲自分 1級×△相手 1級


戦型は、私の三間飛車に、相手の斜め棒銀。
中盤、飛車と金銀の2枚換えとなる。細い攻めをつなげて、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
01124.jpg


連盟道場での戦績
01125_20130112222434.jpg
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コメント
コメント
質問 棋譜記録方法
イケルイさん、

いつも楽しく読んでいます。
以前の記事でイケルイさんが棋譜記録にデジカメを使用していると読み、
私も早速マネて指導対局で試して見ました。

が、いつの間にか録画が切れており、後半の大事な部分が撮れておりませんでした。。。
デジカメでは動画が30分以上は撮れないと後になって知りました。

イケルイさんは一局、二つに分けて録画されているのですか? だとしたら、タイミング的には終盤の入り口あたりでしょうか?

また畳の上での脚付盤の対策もご教示頂ければ幸いです。
遅くなりましたが、本年も更新頑張ってください。
2013/01/13(日) 15:55:12 | URL | BT #GCA3nAmE [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

電池のもちは、カメラの機種によると思うのですが、
私のカメラは、ムービーでも1hは電池は持ちます。
予備のバッテリーも持っています。

和室・脚付き盤で撮る際には、駒台のような
高い台に載せています。
2013/01/13(日) 20:57:21 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
一目
 番付通りの結果が出て、ホッとして入る。矢張り、格というのは、あるのだろう。
 1局目は、2級氏の拙戦を上手く捉えた格好となった。

 38手目。▲4五歩。佳手。
 戦機を上手く捉えた。まぁ、後手の△7三銀と△3三角の組み合せがどうかと言う将棋だったが、そこを見逃さず、良い間で仕掛けが決まった。

 45手目。△3二金。形で指した手。
 離れ駒に手アリと言うので、こう金を締めるのは常識手ながら、▲2五桂の厳しさを読めば、△2四歩と耐える手だったか…。

 47手目。△2四銀。敗着級。
 角のラインは恐ろしい。悔しくても、この銀は逃げられなかった。悪いのは承知で、△6四歩と銀を戦線に繰り出す用意をするしかない。
 そして、▲3三桂成には、△同金寄が受けの形だった。

 56手目。▲4五歩。勝着。
 心掛けが良い。

 76手目。▲3三金。佳手。
 香を拾っても、詰めろ近い手だが、本譜の如く、玉を下段に落として、▲7七桂と銀を回収した手が、詰めろなら「流れ」が大変良し、明解な手順と考える。

 80手目。▲5二銀。残念ながら、殆どの人が▲8五桂だ!
 まぁ、後手の一人終盤だから、飛車を取ってしまえば、寄りだろうが、少しアバウトだろう。ここは、何分考え、何手読んでの▲5二銀だったのだろうか。
 何も考えなければ、▲8五桂はノータイムの手だ。

 投了図は、▲5五銀・▲3三金・▲7一馬が、よく絡み合って、後手玉を捕捉している。 手駒の銀と相俟って、4枚の駒は指し切らないと、余裕の寄せだ。
 結局は、後手の敗着は△5五歩と銀を呼び込んだ手だろうか。この▲5五銀を軸に4筋に、金銀を打ちこんだ様が、終盤の原型なのだろう。「寄せは俗手で」というが、その俗で決まるようなら、その将棋は大差に成っているのだろう。
2013/01/14(月) 14:43:34 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
人目
 2局目は、イビ穴+右四間の戦型だったが、中盤からは、一方的になる。

 30手目。△3三角。緩手。
 対穴熊では、序盤の無策は、敗戦へと直結する。ここ(▲9八香の瞬間)は、△3五歩~△3二飛と先制攻撃をかけたい。
前回も述べたが、穴熊志向なら、▲3七桂は早いのだ!

 57手目。▲3四銀。落ち着いた手。
 普段なら、▲4三角とカチ込んでしまいそうな局面で、遊び駒を活用する感じが上達の証か?。

 79手目。▲6二同角成。佳手。
 角得の将棋でもあるし、▲6四馬と引き上げても良しの局面だが、終盤の意識を持って寄せに行くなら、「指した手が最善(by勝又六段)」で、よろしい。

 相手の方は、△6二飛の活用が可笑しく、△5五馬を消されて、▲3四銀と活用されてからは、指す術を失った。自力以上に、穴熊の勝利と言った所か…。
 
 2局目、3局目と「振り駒」で先盤を引き上げた。運機も上昇中か。

 31手目。▲7五歩。悪手。
 振り飛車は、基本的にはカウンター戦法だ。況して、本局は△6四銀が控えているのだから、▲7五歩は無理中の無理(こんな日本語はあるのか)だろう。
 私なら、▲9六歩と待つ。振り飛車の反撃の第1は▲6五歩だが、本局は▲6八角と引いているので無いが、▲4六角と第2の策が残されている。
 まぁ、△9四歩と応じるだろうが、この突き合いは、微妙に振り飛車が得をしていると考えるのが純正振り飛車党の感覚だ。
 その意味は、①▲8八歩に△9七桂が出来ている。②▲9七角の含みが派生するからだ。

 32手目。△7五同銀。喜び過ぎ。
 先手の悪手が出て、見た目、相当優位に感じるが、将棋はそうなってから、『色々な事が起きる』のだ。後手の▲4六角は、見え々なのだから、ここは1本△8六歩だった。

 35手目。▲6五歩。苛烈な斬り込み。
 ちょっと荒い気もするが、事、ここに至っては、当然の勝負手。相手の小ミス(△8六歩の証文の出し遅れ)を、上手く衝いた。

 45手目。▲4六角。巧手。
 イケ麺子は、<行き掛けの駄賃>的な、細かい味がお好きなようだ。確かに、▲3一銀が入れば、端も絡ませてイケ麺子が寄せの体制を築けそうだ。

 46手目。△4二角。利かされ。
 この応手では、イケ麺子が面白い。ここで、黙って▲9一角成としていたら、先手優勢だった。

 47手目。▲4二同角成。残念!!!!
 後手の△4二角に対し▲9一角成と指したとすると、ちょっと戻って▲6四角で単に▲9一角成に対して、後手が△4二角と指したのと同じ局面に成る。
 つまり、△4二角とあり得ない手を指させたのだから、▲同角成と元に戻して挙げるのは、変な手順だし、大損だ。

 56手目。△8二飛。【局面展望】
 大立ち回りの末、飛車を渡したが、金②の成果。何れ、桂香は拾われそうだから、ゆっくりとは出来ない。また、二枚飛車を達成させては、居飛車が良い。
 しかし、後手の左美濃は弱体化しているし、手番がイケ麺子なので、形勢は、「やや指せる」位の感じだ。

 62手目。△3二玉。結果として疑問…手。
 ▲2二金と打たせて、指し切りかと思い気や、案外難しかった。ここは、△3三玉だったか…。

 66手目。△8九飛成。疑問手≦悪手。
 ここは、1段目に這っている金・銀の姿を見れば、後手が勝ちになっている感じがするが、直線の攻め合いではダメそう。1本△7四歩と馬の動きを探りたかった。
 ▲同馬が自陣の銀に当たるので指し難いが、そこで△6六歩と勝負する意。イケ麺子の感想のとおり、飛車がいなくなると急に玉が薄い。
 ▲4一馬△6七歩成を想定すれば、▲2二銀△4四玉(△同飛も有るカモ)で、急に寄せが見えなくなる。それに、渡金の準先手も、相手にプレッシャーを与えている。
 △7四歩に、▲6六馬の王手は一時力で、△4四歩と突けば、後続が見えないし、▲6四馬は、△7三角と馬を消してしまえば、後手玉が楽になる。
 それを嫌って▲7四馬なら、今度は△8九飛成と桂馬を取った手が、△3六桂を見ているので、良い流れに乗れそうではないか。
 後手が、チョッと苦しめになった所で、動きを求めながら、相手の攻めを利用して、入玉含みで、上へ上へを玉の登り、将棋を難しくする展開は、単純な攻め合い(△8九飛成)より、イケ麺子を惑わせた事だろう。

 68手目。▲4四玉。敗着。
 自ら、馬に近づいたために、以外な寄せに出っくわした。△2四玉と頑張るところだ。
 ▲3六桂には、△2五玉とひたすら平身低頭に出て、先手が手駒無しでは、事故の可能性も無くは無い…。▲2六歩には△3五玉とし、△2六香の嫌味が映れば、先手の心境にも、変化が起きる。

 77手目。▲3六歩。勝着。
 コレで、OK!。△2四玉でも、▲2六香△2五桂▲4四馬で、一手一手だ。

 イケ麺子、難しい手所(56手目)で、▲3一金と無筋の金で展望を開いた。「一段金に好手無し」は、暢志忘の格言だが、結局は確率論。良い場合も、有るのだ。
 それを、あえて決行した勇気を称えたい。
とすると、▲3一金と放り込まれたとき、△9八とと飛車の進入を目指す構想では、もう少し辛抱する手順だったのか、という事に帰結するか!?。
2013/01/14(月) 19:55:08 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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