自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
4月20日 遊々将棋塾
4月20日の遊々将棋塾。10時の回から参加。
今日の講師は、武市三郎六段、鈴木環那女流二段、伊藤和夫三段。

武市先生と環那先生のコンビは、1年ぶりぐらいらしい。
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私は、武市先生と対局した。加瀬先生の薦めもあり、駒落ち定跡は使わず、普通の石田流を採用してみた。
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▲自分×△武市三郎六段(飛車落ち)


7筋をイモ攻め。ずいぶん緩めてもらい、勝ち。(こんなの勝ちではないが)

武市先生の指導は、下記の通り。
・飛車は追われたら切る。自分からは切らない。
・桂が跳ねれるときは、5筋の歩がポイント。
 ▲5五歩、△同歩、▲6五桂、△6四銀に、▲5四歩と垂らし、5三の地点を狙う。
 5筋を突き捨てて、歩を垂らす。
・本譜は飛車を切らない方がよかった。上手の歩切れを衝く指し方をするべき。



将棋会館1階の売店では、『角交換四間飛車 徹底ガイド』が一番売れているらしい。
それだけに指す人も増えるだろう。私も購入しておく。
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巨泉流に固執しないのは、良い考えと思う。その意味の継承で、平手戦でも応用出来る戦略を練って欲しいのだ。
恐らく、図から、▲7四歩△同歩▲同銀△7三歩▲同桂成△同桂▲同銀△同銀▲6五桂と進んだ局面を、小子は目撃したのだろうが、上手さの欠片もない構想だ。
まぁ、それなりに、手には成っているのかも知れないが…。

この強引さは、ある意味、『飛車落ち・らしい攻め』とも言えるが、武市プロも感想戦でおっしゃっていた事の繰り返しだが、堅くない所からの攻勢を考えたいのだ。
戦上手なら、場防柵を巡らし、鉄砲を構えている所に、騎馬を突進させる愚は犯さない。先ずは、▲7九角。
上手は、どう指すのか、難しい(既に最善形だから…)。仮に、△2五歩(これも、指したく無いので保留している。意味は、端攻め)▲8六歩△2三玉▲8五歩△2四玉としようか。これは、玉が丁度、角の所定に入るので、▲2二玉~▲3二玉の繰り返しでも良い。
それでも、▲8六飛とすれば、捧銀で、8筋の突破が約束されている。▲7五銀・▲8六飛型の弱点は、△5三角なのだが、本局は高跳ねした桂の手柄で、この角が引けない。
因みに、▲8四歩△同歩▲同銀△8二歩▲8三歩△7一銀の展開は不利ではないが、約束されたはずの捧銀が、渋滞する。
だから、▲8四同銀の前に、1本▲8二歩と打ち捨てるのが、手筋(敵の打ちたい所へ打て)となる。当然!心得て入るとは思うが…。

このように、7・6筋方面は、上手が金銀二枚を低くして待っているから、攻めるのは野暮と言うのは、先日の香落ち上手の経験など、枚挙に暇が無い筈だが、振り飛車的な感覚(将棋全般でも)から述べれば、『遊び駒の活用』というのにも注目したい。
本局で、大きなポテンシャルを有しながら、局面に存在感を示していない駒が1つ在る。私には、▲9九香がそう見えるのだ。その意味で、「端攻め」の構想も探ってみたい。

矢張り、▲9七角が邪魔。と言っても、序盤で、石田流を見せたので、上手が今の陣形を敷いたのだから、無駄手ではなかったので、丁重に次の戦地を目指していただくのだ。
単刀直入なら、▲8六角△2二玉なら、▲9五歩と香交換を目指す。直後の△7四香は有り難く、銀桂交換でも飛車先が軽くなったと思うえば腹も立たない。
私なら、どちらかと言えば、前者を選択する…が。

最後に、武市先生の助言で、「銀を繰り出り出さず、▲9三歩△同香▲8五桂△9四香▲9二歩(部分的な話しながら)の展開もある」と述べておられたが、イケ麺子は、「遅い」と懐疑的だった。
この端攻めは、本気でこの渡金が大遠征して、玉を獲られるというイメージではなく、「待っていると、この渡金が働きますよ」と、上手を急かすのが真意なのだ。
だから、当然、上手が無理でも、攻めてくる。ソコを堅い美濃で、<余す>というのが勝利の方程式と考える。
その意味で、飛車落ちとか角落ちで、振り飛車作戦を採ると、上手は中央重視で金銀を終結してくる(即ち、積極的に打開してこない)ので、下手の打開が半ば義務付けられていると言っても過言では無い。
そうなると、端を突き負けるのは、勿論イケ無い(上手玉が広くなる)し、自ら攻勢を採って局面を動かそうとするなら、1筋にしろ9筋にしろ、手に成らないかという事は常に考えに入れて、駒組みを進める必要がある。
これが、下手矢倉で、自玉側(9筋)なら、突き越させるのも作戦範囲と言えるのだが…。

2013/04/21(日) 17:56:10 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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