自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
2013年 社団戦 個人戦 対局棋譜
2013年の社団戦個人戦の対局棋譜。この日は4局を指した。

1局目 ▲自分×△相手


戦型は、相手が初手に4筋を突く、変則四間飛車。私は左美濃棒銀で対抗した。
角桂で寄り筋をつくり、最後は清算して、勝ちに。

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
0011.jpg


2局目 ▲自分×△相手


戦型は、私のメリケン向かい飛車に、相手の居飛車棒金。
向かい飛車の狙いである飛車交換を封じられ、棒金に押さえ込まれてしまう。
2枚の角で相手玉を狙うが、届かず、負け

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
0164.jpg

4連勝を狙っていたが、早くもその夢は絶たれた。
20100901232739_R.jpg


3局目 ▲自分×△相手


戦型は、相三間飛車に。石田流本組みから▲6五歩と突き、先攻する。
飛車角が存分にさばけ、相手の飛車をタダ取りし、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
016.jpg


4局目 ▲自分×△相手


戦型は、相手の居飛車に、私の向かい飛車。
中盤に飛車の取り合いとなる。6四の歩が利き、相手陣内奥に金を貼り付ける。
76手目▲1三銀は、ずいぶん時間をかけた勝負手だったが、悪手。
最後は相手玉に必至をかけて、勝ちに。

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
005_2013092221551806b.jpg
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コメント
コメント
この相手であれば・・
4局お疲れ様でした。

1、2局目の将棋についてコメントさせて頂きます。

1局目。

46手目の局面。

ここまでは大優勢で、
あとはどう寄せに持って行くかだけ考えればいい展開でした。

ここで駒の取り方に問題がありました。
▲3二成銀は筋悪な取り方でした。
次の▲2二歩成が見えているので、
相手が飛車を切ってくるのは自然な対応です。
形勢が開いていたことや、
50手目の▲2二金を素直に△同角と取ってくれる相手だったので、
結果論として何も問題は起きませんでしたが、
もっと形勢が接近していれば事件が起きていた可能性も否めません。

ここでは▲4三成銀と銀を取る方が筋でした。
△同金に▲3二銀が痛打になります。
"金は斜めに誘え"の格言がピッタリの局面でした。

2局目。

24手目の局面。

力戦向かい飛車模様に進めた本局ですが、
相手の△8三金には敏感な反応が必要でした。
△8三金は悪手でしょう。
しかし、▲7八金~▲8六歩で悪手を好手にさせてしまいました。

△8三金を相手にせず、遊ばせる展開への構想が必要でした。
ここでは▲7八金に代わり、ひとまず▲7六銀と指したいところです。
狙いは8筋攻めではありません。
▲6八飛~薄い6筋攻め狙いに方向転換したい局面でした。
戦法の丸暗記の危険性を認識しましょう。
相手の手に臨機応変に対応出来なければ、
どんな戦法も結果的に使いこなせません。

4局とも棋譜を拝見して、
この相手であれば優勝してほしかったと思いました。
2013/09/23(月) 08:27:42 | URL | T #L95l6OL. [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

課題は2局目ですね。
単に差し手がどうとかではなくて、根本的な問題ですね。

私の将棋は、臨機応変型でなく、覚えた定跡に頼る形(戦法の丸暗記)で、
今回も石田流と向かい飛車に決め打ちをしていました。

居飛車側の△8三金に対して、▲8六歩は、自ら形勢を悪くしました。
△8三金に対しては、向かい飛車に固執せず、
▲7六銀から▲6八飛と回るべきだったでしょう。

相手の形に応じて戦型を選ぶのが大切で、そのためにも、
石田流・向かい飛車意外にも、もう少し選択肢を用意しておかねばなりません。

自分の指したい戦型を指すのではなく、相手の陣形を見て、
適した戦型を指さねばなりません。

いろいろ指せるよう、もう少レパートリーを増やすためにも、
四間飛車も勉強しないとです。
2013/09/23(月) 22:09:41 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
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