自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
荻窪戦記
昼過ぎに、将棋サロン荻窪を訪問した。
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1局目 ▲自分 二段×△相手 初段


対局相手は子ども。油断ならない。戦型は、相手の中飛車に、私の松尾流穴熊。
穴熊の堅陣を頼みに、飛車角交換から相手陣に取り付く。
詰めろで迫って、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
001_2013092319084350a.jpg



2局目 ▲自分 二段×△相手 三段


戦型は、私の石田流穴熊に、相手の天守閣美濃。
端を攻められたが、逆襲し、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
002_2013092320572174a.jpg



3局目 ▲自分 二段×△相手 三段


戦型は、私の石田流に、相手の袖飛車穴熊。
中盤まで優勢だったが、77手目▲7一飛が悪手。
桂香香で玉頭に殺到され、吊り出されてしまう。
こちらも粘って取り付いたが、捕まえられず、負け

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
003_20130923214926c31.jpg


子どもの様子を見ていたが、この道場に来る子どもは、
マナー・礼儀ともにしっかりしていて、大変立派と感じた。
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急所の駒を効率良く攻める
3局目の将棋についてコメントさせて頂きます。

61手目の局面。

ここでは桂香得な上、相手の8七成銀がひどく
ご指摘の通り、振り飛車が勝勢に近い優勢です。
しかし、△8九と~駒損を回復される手が見えており
効率良く的確に攻めなければいけませんでした。
そういう意味で▲5五桂~▲4三香はまずい攻め方でした。
桂が成りたい場所に香を打つのは筋悪な攻め方です。

浮いているので4三の金を目標にしたい気持ちは解りますが、
4三の金は現時点であまり守りには効いていません。

攻める場合は守りの急所の駒が何か見極め攻める必用があります。
急所の駒は何か?
それはズバリ3一の金でした。

なのでここでは、▲5五桂に代わり、3一の金に狙いをつける▲7一飛が指したい手です。

以下、△8九とぐらいでしょうが、▲2六香が継続手です。
居飛車は▲2三香成を防ぐいい受け方がありません。
取った駒で受ける△2四桂のような手は問題外です。
4三の金が守りに効かないのが痛いのです。

以下の進行例は△4二角▲6一馬△3三金寄▲4三桂
△9九と(3二金上は▲5一桂成以下攻めが続く)
▲3一桂成△同角▲4一金△3二金▲3一金△同金▲3四馬
△3二金打(△4一香は▲2三香成以下寄り筋)▲4一角・・で
振り飛車勝勢です。

居飛車は受けに適した駒がないので
適当な受けがありません。

攻め方一つで完勝できる将棋が際どい勝負になり得るので
急所の駒を的確に攻めるセンスを身につけて欲しいと思います。
2013/09/24(火) 22:37:34 | URL | T #L95l6OL. [ 編集 ]
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