自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
天野貴元著 『奇襲研究所 嬉野流編』
天野先生より、マイナビさんから発売になる 『奇襲研究所 嬉野流編』をいただいた。
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私の勤務先の将棋部の顧問である天野先生は、
将棋部に参加するメンバーの嬉野氏との対局で、嬉野流を知り、
独自の研究を加え、居飛車にも振り飛車にも対抗できる戦法に練り上げたとのこと。

前書きでは、
「プロはあらゆる戦型を指しこなし、苦手な戦型をなくすことが必要。
 だが、アマチュアにはそんな時間がない。
 であれば、自分にしか指せない形の方が、指しやすい」

と、奇襲戦法である嬉野流の思想が書かれている。

全220Pで、
第1章 嬉野流VS居飛車
第1節 嬉野流の基本戦略
第2節 嬉野流対策 飛先交換型
第3節 嬉野流対策 飛先不交換型

第2章 
第1節 嬉野流VS中飛車
第2節 嬉野流VS四間飛車
第3節 嬉野流VS三間飛車
第4節 嬉野流VS向かい飛車

という構成になっている。


嬉野流の狙いは、引き角+斜め棒銀で、例えば対中飛車に対しては、左銀を繰り出し、
001_2015052200321183f.jpg

銀を換えて、打ち込むのが狙い筋であるそうだ。
002_20150522003213e01.jpg


私自身、アマチュアの将棋は、もっと自由であっていいと思う。
アマチュアの将棋は、勝ち負けより、楽しんで指すもの。

嬉野流の発売をきっかけに、アマ将棋界から、
○○流や△△流など、新しい発見が生まれていけばいいなと思いました。
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