自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
2016年 社団戦 団体個人戦の対局棋譜
2016年社団戦の団体個人戦での対局棋譜。
IMG_6489_R_2016091822050462a.jpg


1局目 ▲自分×△相手(六郷の青空2)


戦型は、相手の居飛穴に対し、私の4→3戦法からの石田流。
この4→3戦法を覚えたことで、後手番での対居飛車戦を苦にしなくなった。
27手目△4三金右を見て、穴熊の駒の連結が悪くなったと判断、
飛車切りを決行するが無理筋だったようだ。
拾った桂香を据え、穴熊の上部を狙う。
54手目の▲6五角は正解手。66手目▲4三銀で王手飛車を消し、
70手目の▲3三香成で斜め駒の角を得たのが詰めろで、勝ち
集中力も保てており、今日はイケるのではないかと感じる。

激指による棋譜解析結果。
001_20160918215800073.jpg


2局目 ▲自分×△相手(神奈川県教職員)


戦型は、相手の四間飛車に対し、私が最も得意とする右四間穴熊。
振り飛車が腰掛け銀にし、中央を厚くしたため、
手薄な3筋を突き捨て、飛車を回す。
52手目に▲4五歩を突いて開戦。
72手目に穴熊の堅さを恃んで▲5七飛と飛車を切ったが、さすがに疑問手だった。
83手目は△7六桂と打たれたが、ここで△6七桂なら、形勢は互角だったようだ。
馬切りから金銀をバラして、勝ち
これで2連勝。もはや、誰と指しても負ける気が全くしない。

激指による棋譜解析結果。
002_20160918224101346.jpg


3局目 ▲自分×△相手(楽将会21)


戦型は、相手の居飛車銀冠に対し、私の4→3戦法からの石田流。
46手目に▲8五飛と飛車交換を迫ったが、交換には応じてもらえず。
54手目の▲5三角のぶち込みがさすがに悪手で、▲5五角だった。
以後、形勢悪化。飛車も切らざるを得ず、大駒がすべて相手に渡る。
金銀3枚で相手玉に接近をはかるも、2枚飛車と馬に睨まれ、苦しい状況。
79手目には△2六桂が飛んできて、取っていいものかどうか時間を消費してしまう。
激指の分析によると、83手目は△同馬なら居飛車勝勢、
△同飛成なら振り飛車優勢に分かれるとのこと。
91手目の△4三玉が相手の敗着で、△3三玉なら逃げられて負けだった。
92手目の▲5五桂で、相手玉トン死し、勝ち
生きた心地のしない将棋だったが、将棋の神様が私に勝てと言う声が聞こえた。

激指による棋譜解析結果。
003_20160918232703492.jpg


4局目 ▲自分×△相手(棋友館)


最終局の4局目は、3連勝者同士での対局。勝てば優勝。
戦型は、相手の居飛車に、4→3戦法を採用。
後手番ながら石田流本組みに進展でき、序盤は不満なし。
48手目の▲7三桂成は無理筋で、単に▲8二飛だった。
62手目は▲6四角とせず、▲6四歩としたが、これが原因で龍を取られることとなった。
76手目に▲6二とと寄った局面は互角。居飛車玉は薄く、取りつきたいところ。
77手目の△3五桂が自玉への詰めろとなる。
敗着は、80手目の▲7二角成。ここで詰めろにならない後手を引いては勝てない。
ここは▲5二同角成、△同玉に、▲3六銀と受け、仕切り直しでもう一戦挑むべきだった。
81手目△2七桂成から綺麗に詰まされ、負け
3勝1敗で、優勝を逃す。だがしかし、これで終わったわけではない。
いけるいの将棋は、まだ始まったばかりなのだから。

激指による棋譜解析結果。
004_2016091901064566b.jpg
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック