将棋で初段を目指す! 将棋活動日記です。
1月18日 将棋部練習会での対局
1月18日の将棋部練習会で、河野さんと対局。
河野さんの中飛車に、居飛穴で対抗。中飛車VS居飛穴は、昨日勉強したばかりだ。
・争点を作らない。
・穴熊に囲ってから、大駒交換を目指す。
・居飛穴から無理に仕掛けるのではなく、カウンター。

を意識して指すようにした。

▲自分×△河野さん


拾った桂香を換金でき、136手で、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
01191.jpg

激指が指摘する、疑問手・悪手は下記の通り。
・50手目の▲4一銀。▲4六銀で、飛車角のどちらかを取れた。
・102手目の▲6二銀。ここはさすがに▲7九同金と馬を取る。
・110手目の▲3一龍。▲7一龍と切って、15手詰があったそうだ。
 これは気にしないこととする。
・112手目の▲7九金。▲7九金打の方が手堅かった。
・120手目の▲5二銀。▲6二歩と叩く。


コメント
コメント
あせらなかったのが勝因では
あせらずうまく攻めてますね。
強くなったなあ。
2012/01/19(木) 08:19:04 | URL | コバケン #- [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
本譜は持ち時間15分だったので、終盤は時間がありませんでした。

私の穴熊はZなので、無理して寄せに行く必要はないと思い、
俗手に切り替えました。

村山先生の本で読んだ、「争点を作らない」
という概念は、非常に参考になりました。

「穴熊」という囲いは、単に玉と金銀の配置だけでなく、
「固めて、大駒をさばき、最後の速度勝負」という思想だと思います。
102手目の▲6二銀はそう思って指しました。
2012/01/19(木) 11:10:23 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
処断
 久しぶりに、水軍氏との対局となった。氏は、千駄ヶ谷でも、2段はある兵(つわもの)。イケ麺子とメッカ(日本将棋連盟)で、対局が付けば、角落ちとなる。
その強敵を圧倒するのだから、何時初段に昇がっても、指し分けは堅いと思うのだが…。
 中々、目標を射程に入れる事が出来ない。その原因を探ってみよう。

 31手目。△3四飛。【局面展望】
 水軍氏、右金を保留して、飛車の捌きを付けに来た局面。この構想は、どうなのだろうか。5・3筋に位を張ったが、手損の感もあり、1歩交換が、穴熊を許すポイントとすれば、イケ麺子の作戦勝ちを感じる。確かに、飛車先交換を嫌う△2六飛なら、▲1五角△1六飛▲1四歩と飛車角の関係をイーブンにしておいて、△1三桂〜△2五桂と言う捌きがあるので、振り飛車がヤレると思うが、先手は十二分に固めるのが主眼だろうから、▲2六飛とは指さない。

 36手目。▲3七銀。唸った。
 こういう銀出は、悪手になる確立が高い(▲3七銀・▲3六歩を想定して)のだが、イケ麺子の作戦が、面白かった。次の▲3八飛との合わせ業で、局面をリードしようとする意気ヤ佳し。固める意図を、持ち合わせていなかったのが面白い。

 45手目。△5二金左。疑問手≦悪手。
 銀交換必至の局面で、火に油を注いだ。辛抱が足りなかったのでは。私なら、勢力の弱い3筋から、△6二飛と転戦したい。▲4五銀△同銀▲同歩△5三角で、先手がどう攻めを繋いでくるか分からないが、こちらには△5二金左と固めて待ち、▲6五歩と角を使われる展開を牽制して、我慢強く指したかった。

 60手目。▲4一角。含みがない手。
 角金交換の駒得だが、自陣の▲7七角が捌けていないので、優勢が確定していない感じを受ける。それでも、後手陣に割り打ちの効果で、離れ駒は多いし、攻撃陣も重いのでいけ麺子の指し易い局面ではあるが。
 具体的に良くする方針として▲4一角を選択した。金取りのような直接手は誰にも見えるが、結局に4枚の攻め駒を揃えるには、▲7七角に参戦して貰わないと攻めに力がない。
 私なら、▲5五歩△同歩▲5五角と置き駒の活用を図りたい。その上で、▲4一角〜▲2三角成なら、攻めが停滞しない。

 64手目。▲3四同馬。疑問手。
 仮に、この手で形勢が良く成ったとしても、感覚的には指したくない。飛車に紐を付けただけの手に対して、飛車角交換は、有り得ない。こういう駒は、取りに行く2手すら、勿体無い。「放置」して、触らないのが相応なのだ。

 69手目。△2八角成。悪手。
 単に△1九角成と駒得を図るところ。ソウでなくとも、▲7九飛を指したくてウズウズしているのが分かるのに、魔が指したか水軍氏!?。

 79手目。△6二歩。敗着級。
 既に大差の局面だが、ここは殆ど△6五歩に1っ手!。ソウでなくても、攻め駒不足なのだから、自陣に歩を埋めて、堅くしても勝ちが出ない。
 悪い局面でも、何か一つ「自分の威張れるモノ」を作り、育てるのが、逆転のコツだ。 私なら、△6五歩〜△6四馬として、中央を手厚くしながら、△6六香と打ち込む手を楽しみにする。それでも、コレだけの大差だから、逆転には至らないだろうが…。

 100手目。▲3一飛。悪手ではないが、物足りない手。
 何時もながらと言うところか…。優勢と緩んでは、強さに厚みが出ない。飛車の打ち時の心得を思い出してもらいたい。早くて、厳しいのは、単飛車ではなく、▲6二歩だ!!。  
 △同角(攻めに打った角だから、こうは指せないが)なら、▲5四桂△3五角▲6二歩△7一金▲6一金と俗手ながら、要の金に働き掛けて、囲いが手薄にしたり、離れ駒が生じた時、御大(飛車)の出番だ。
 例えば、最初の▲6二歩に△同金なら、▲2一飛が次の▲7一銀を見ているので、先手で打てた状態だ。
 また、次善手ながら、△3五角は攻防要所だから、▲3一飛では▲4六歩と言う手筋も悪い感触ではない。△同角なら、▲6二歩△7一金に、▲5三角(ここでは▲2一飛でも同じ意味だが)と仕掛けて、次の▲2一飛〜▲7一飛成の筋で、スパートを掛ける算段だ。

 112手目。▲7九金。危ない手。
 手駒を使っても、『穴熊流』なら、▲7九金打として、ヤル気を殺がなければイケ無い。

 116手目。▲5三桂。悪手に近い。
 寄せの構図に一貫性がないと、1手の価値が高い終盤では、足元を掬われる。先に▲1七角なら、継続手は▲7一角成とハードの寄せに行くしかない(実際に寄るとか、好手と言う意味ではなく、流れと言う観点で)し、そう指さないのなら、角を温存して▲6二歩と確実に攻めるところ。確実と言う事は、反面遅い手でもあるので、▲7九金打のように投入して、時間を稼いでジックリ寄せるという考え方だ。
 ▲5三桂の難点は、▲6二歩でも△6一香を取ると言う意味は同じだから、桂馬と言うコストを掛ける必要が無いという事も1つ上げられるが、更に酷いのは▲1七角の働きを自ら、1手掛けて減退させている所だ。

 120手目。▲5二銀。疑問≦悪手。
 「わらしべの法則(安い駒で、効率良く迫る)」を思い出せば、一目の手順。▲6二歩△5二銀▲7一竜△同玉▲6二歩成(W王手)なら、以下、簡単な詰みで、水軍氏も納得の投了だった筈。

 132手目。▲6二金。敢えて悪手と言う。
 下町の氏にシニアとの敗戦が生きていないのでは!?。挟撃。▲9三角で、決め手欲しかった。本局は▲6二金以下、上部に逃す展開でも、詰みがあったので良しとするでは、次に繋がらない。

 こう振り返って見ても、新しい欠点というのは見当たらず、毎度お馴染みのフレーズが出揃った。遊び駒の活用であったら、寄せの挟撃だったり、皆承知していることばかりだろう。
 機械がこう言ったとの検証は検証として、それが本当に正しいのか、自分で考え、駒を進めて見て、本当に正解なのか正に検証して、脳漿に染み込ませることが、入品(初段)への近道ではないのだろうか。

 水軍さん、よほど仕事が忙しいのだろうか。将棋に切れがない。受け身に勝ち過ぎていて、迫力が感じられなかった。
 貴方が、壁となって、イケ麺子に立ち向ってあげないと、入品は遅くなりそうですヨ。今度付いた時は、若手に将棋の怖さを教えてあげてください。
2012/01/20(金) 08:29:58 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
コメントありがとうございます。

前日に対中飛車本(ゴキゲンの急所)を読んだばかりなので、
この対局に活かそうと思っていました。

>36手目。▲3七銀。唸った。 こういう銀出は、悪手になる確立が高い
>(▲3七銀・▲3六歩を想定して)のだが、イケ麺子の作戦が、面白かった


ここは普通なら、▲3七歩ですが、あえて▲3七銀と出ました。
3三に角が居て、後手の飛車に退路が無いので、
袖飛車棒銀で3筋を逆襲しようと構想しました。

居飛穴は、「左辺を固めて、仕掛けさせて、カウンター」の作戦なので、
ここで▲3七歩では仕掛けどころがなくなってしまい、
この辺り(3筋)が仕掛けどころと思いました。

>60手目。▲4一角。含みがない手

7七の角が寝ているのは気になっていましたが、ここは迷わず▲4一角を打ちました。
馬を作って、飛車に当てて、飛車が逃げれば銀取り、逃げなければ馬と交換する予定でした。

▲6五歩、△同歩、▲5五角では、6筋に後手の歩が伸びて、争点になるかも??

>64手目。▲3四同馬。疑問手。 
>飛車に紐を付けただけの手に対して、飛車角交換は、有り得ない


この対局では、「穴熊に囲った後、大駒交換」を目指していたので、
迷わず▲3四同馬と取りました。

>100手目。▲3一飛。悪手ではないが、物足りない手。 
>早くて、厳しいのは、単飛車ではなく、▲6二歩だ!!。   


この形は今後も出そうなので、飛車を降ろす前の事前工作である▲6二歩は覚えたいですね。
△同金や△同角とは取りづらく、△7一金でしょうか。

>112手目。▲7九金。危ない手。『穴熊流』なら、▲7九金打として

穴熊にしたのですから、ここでケチらず▲7九金打でした。

>116手目。▲5三桂。悪手に近い。 

ここも▲6二歩でした。この辺では持ち時間が1手30秒しかなく、慌てて▲5三桂を打ちました。

>120手目。▲5二銀。疑問≦悪手。 「わらしべの法則(安い駒で、効率良く迫る)」
>▲6二歩△5二銀▲7一竜△同玉▲6二歩成(W王手)なら、
>以下、簡単な詰みで、水軍氏も納得の投了だった筈
。  

ここも▲6二歩で、そういえばこの手筋は「寄せの手筋200」にも掲載されていました。
30秒で、読みきれるかどうか・・・。

>132手目。▲6二金。敢えて悪手と言う。 
>下町の氏にシニアとの敗戦が生きていないのでは!?。挟撃。
>▲9三角で、決め手欲しかった


まだ挟撃がとっさに出ませんでした。

全体を通して、
・遊び駒の活用(7七の角)
・わらしべ長者の法則(▲6二歩)
・挟撃(132手目の▲9三角)
でしょうか。

特に何度も打つチャンスがあった▲6二歩は、候補手にも無かったので、
今後は打てるようにしたいです。
2012/01/21(土) 00:50:10 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
ボロボロの内容でした。
 こんばんは。河野水軍です。
ざっと『ゴキゲン中飛車の急所』を読みました。
暢 志忘さんという通り。もうちょっといい将棋にしないとダメです。

 次は絞めてかかりたいと思います。(小池先生風に)
 では、また。
2012/01/24(火) 23:49:10 | URL | 河野水軍 #mQop/nM. [ 編集 ]
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