自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
対石田流
石田流に対抗するには何がいいか、思案中。
屋敷先生の最新 振り飛車破り 上巻を購入。
本書に記載されていた石田流への対抗策は、「速攻右四間」。
乱戦になりがちな戦型で、採用は躊躇われる。
51mXv5HmFD.jpg

さて、将棋倶楽部24にて、レーティングを対局。先手の戦型は、流行中の石田流になった。

△自分(R1650)×▲相手(R1650)


先手石田流の相手に、2枚銀・袖飛車で対抗。相手の飛車角切りが無理筋で、勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
03101_20120310000936.jpg
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コメント
コメント
対局者の名前出ちゃってますよ
2012/03/10(土) 06:43:25 | URL | よしお #- [ 編集 ]
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。

ちなみに、よしおさんどなたですか?
2012/03/10(土) 21:17:05 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
猛勢
 本局は、終盤の23手詰みと王手ラッシュの局面が現れた。しかし、この短時間設定のルールを考え合わせれば、失礼ながら、殆どマグレと断じたい。
得意の詰め将棋で、勝ちに花を添えた格好だが、そのスプロセスが、よろしく無かった。

 24手目。△7四歩。勿体無いと感じる手。
 「無駄手」とまでは言え無いが、何れ仕掛ける場合、△7四歩と合わせて、銀が出て行く事になるのだから、2度手間では無いだろうか。
 序盤から、1歩手持ちにするのは良いことだが、この手を省いて、他の手を指せないかと言う考え方も、また大事だ。

 35手目。▲6五同歩。大丈夫か。
 中盤の難所という局面で、泰然と▲同歩だったが、ここは相手の意図を砕いて、▲6五同桂と指したい。△6四銀左▲5六銀の展開が考えられるが、こう跳ね出した桂馬の捌きに期待したい。
 先手としては、受け気味に指し回して、▲9八香の1手を得たいのだ。最後の▲5六銀も攻めの手ではなく、△6五銀▲同歩△9九角成を回避する手。
 仮に、▲5五歩なら。△4五銀の玉頭銀で、綾を求める。その受けで▲4四歩なら、△4六歩で、▲5五歩に△4七銀を用意する。
 後手の陣形は、もう攻めるしか無い形なので、受け主体に指して、反撃を狙うのが振り飛車の格好と考える。

 36手目。△7四歩も△9五歩も不可。
 例えば、本譜で、▲7四同歩△同銀▲7五歩と先程と同じに、指された場合は、△8五銀と出て往く積もりなのだろうか?。しかし、自然に▲同桂△9九角成▲7四歩とされて、これは後手優勢と考える。
 後手の主張は、馬だけで、香銀交換の駒損の上、最後の▲7四歩で、飛車・角・桂に、活が入ったから、次の猛爆は凌ぎ切れ無い。
 また、感想にあった△9五歩の端攻めは無理で、互いに馬と龍を作りあうことになるが、駒の損得は無いものの、攻めなら龍に一日の長があるだろう。

 39手目。▲7三歩。佳手。
 相手が、出てくる所に反撃を加える感触がよろしい。飛車交換(44手目)まで進んで、後手の桂得ながら、その損は直に取り返せそうだから、玉の堅さを評価して、後手が「指し易い」と判断する。

 44手目。▲5三角成。短絡的。
 ここは、案外、手が広いし、優劣を分ける局面だったかもしれない。先手として、苦しいと感じていたら、▲7四歩△同銀▲6一飛と攻め合いで、紛れを求めたいし、優位と観れば、▲9八香とか▲5六銀と受け気味に指したい場面と思った。
 ▲5三角成は、何と評したものか。何も考えていないか、形勢を楽観した手と言うと事だろうか。

 48手目。▲5二金引。好判断か!?。
 成銀を『遊ばせた』と言う感覚は重要だ。ただ、もう1級上の人なら、▲6三金と妥協を許さない受けで、「余し」に来るかもしれない。以下、△5一銀▲5二金△8二飛▲4一玉の責めだ。
 この手順は、勝ちも早そうだが、怖いところがあるから、イケ麺子の手順を支持したい。

 58手目。▲3六桂。小ミス。
 先に▲4九飛成が正解。

 本局は、非常に有りがちな戦型で、また何時か出る形のような気がする。▲7三歩の捌きに対する、イケ麺子の感想が興味深かった。
 無理感を思ったようだが、ずっと盤上に取り残されていた△8五銀に想いを寄せて欲しい。まぁ、最後は詰みに役立ったが…。
 それと、この将棋は、58手で、終わる筈が、手順前後にて、その後20手以上を費やした事は、猛省をしてもらいたい。
2012/03/10(土) 21:30:50 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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