自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
対ひねり飛車
『天下一将棋会2』をPLAY。相手は、累計勝数の多い、B級ランカーの鬼神王氏だった。

▲自分×△相手


戦型は、私の三間飛車に、後手のひねり飛車。序盤早々から角頭の歩を掠め取られ、乱戦になる。
私の苦手な力戦形で、指し手に迷い時間を使ってしまい、焦る展開に。
終盤、後手の悪手で即詰みに討ち取り、勝ち
_R000_20120410220838.jpg


激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
04101_20120410220917.jpg
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コメント
8手目△7四歩では▲6六角で
一応歩は助かってますが・・
2012/04/11(水) 18:10:26 | URL | T #L95l6OL. [ 編集 ]
Tさん、コメントありがとうございます。
9手目は、飛車先を軽くする▲6六角がよかったですね。

ちなみに、TさんはどちらのTさんですか?
2012/04/11(水) 23:55:11 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
偶然このブログを見つけて、
拝見させて頂いてますが、
お会いしたことはありません。
2012/04/12(木) 06:36:32 | URL | T #L95l6OL. [ 編集 ]
Tさん、コメントありがとうございます。
面識のある方なら、お会いした際にお礼を言わねばと思っていました。

またぜひコメントお願いします。
2012/04/12(木) 08:24:22 | URL | いけるい #- [ 編集 ]
逃手
 本局のイケ麺子は、奇に対して、気で立ち向かい、見事、凱歌をあげた。歩損に、甘んじながら、玉の囲いを優先させ、「囲い終わったら、見てろヨ」という雰囲気が感じられ、頼もしかった。

 9手目。▲6八銀。英断。
 ▲6六角と歩損を避ける変化も在ったかと考える。以下、△3四歩▲6八銀△6六角▲同歩△4五角▲5六角△2七角成▲7四角△同歩▲8三飛のような変化がだが、手堅く玉を囲う方が、“攻めのイケ麺”の特徴が出易いので、指した手が正解。

 33手目。▲8五歩。雄大な手だが…。
 感触は、悪くない手だが、△8八銀の対策が無いと『隙アリ!』ということになる。私なら、▲7五歩と指したい。
 △同飛▲3三角成△同角▲7五飛△9九角成▲8五飛△8二歩の伸展は、後手に部があるかもしれないが、▲7七桂と馬を完封しておき、狙いは▲1六歩~▲1五歩として、端攻めを狙い、飛車のポテンシャルに期待するのだが…。
 抜き王手の筋は、誰でも気が付くから、▲7五歩に△2四飛とか逃げてくれれば、▲6六角の味が良いという意味。兎も角、△8八銀の対策を模索したかった。

 35目。▲7五歩。感覚的には、この1手だが…。
 △7七銀▲同飛△2四飛と指されたら、本当に『正解』なのだろうかと、眉に唾を吐けたくなるが…。その辺の読みというか、根拠を是非、聴かせていただきたい。

 41手目。▲8四角。悪手。
 「王手は、追う手」。直前に、感じの良い▲7四歩の突きが指せて、大部上達したかと思っていると、級位者の悪い癖が出る。だから、1級なのかもしれないが、直接手の上、継続手も無いとあっては、0手で敵玉を囲わせただけに終わった。
 私なら、▲7六飛~▲8六飛の含みで、▲8四歩と指したい。

 51手目。▲6四歩。佳手。
 手の善悪は、微妙だが、△8三歩と「取り」に当てられた刹那、「何か、仕事をしよう」という感じが、入品近しを思わせる。
 因みに、局面を眺めて見ると、後手の桂香得とは言っても、銀を投入しているので、微妙(私の感じでは香得位か…)であり、駒の働きは先手の飛者角金が中央に集結しているし、銀の持ち駒も大きいので、<後手が指せる>くらいのイメージだ。
 だから、▲6四歩の「利かし」に対して、マッタリ△同歩は、大局的に可笑しいかもしれない。強く、▲8四歩と角を取り、△6三歩成▲3四歩と打撃戦に討って出たい。
私の考えでは、微差の場合は強気に攻めた方が、良い結果が得られるように思っている。逆に、やや指し難いイケ麺子は、辛抱している態度で良いと考える。だだ、受けに回るというより、本譜の如く、▲6四歩とか微妙にちょっかいを出しながら、好機を待つという態度だ。

 56手目。△3四歩。悪手。
 変な角(▲8四角)を追っているうちに好所へ転換され、△3四歩と攻めに出た局面は、既に後手が怪しくなっている。
 私なら、先の▲6四歩を咎めて、△6三金と中央に上がって「これは指し過ぎでしたネ」と、主張したい。もし、▲8四歩△同歩▲8二歩と、外っポを攻めてくれれば、△7三桂と手順に活用するのは、飛車香落ちで学んだ感覚で対抗する。

 66手目。△3二銀。敗着。
 何か、勘違いがあったのだろう。ポッキリ、折れた。△6四桂と置いておけば、そんなに簡単な将棋ではなかった。

 しかし、このポッキリなり、ウッカリを引き出すムードが、イケ麺子にあったという事で、決して「まぐれ勝ち」ではない。これが、強者の勝ち方なのだ。!!。
 ただし、直前の▲5六飛は、全く関心しない手でもある。同じ飛車なら、▲4六飛△5二金▲5四銀の構図ではないか。
 乱戦が、苦手というが、観ていてそんな感じは全く受けない強い指し回しと感じた。定跡形も、中盤以降は2度と現れる事無い、力戦になるのだから、その場、その場の最善手を探って欲しい。


2012/04/12(木) 21:21:29 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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