自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
対石田流 無抵抗作戦
先日、高野先生に、
「負けた棋譜を検討するのもよいが、勝った将棋のイメージを大事にするのも大切」
とのお言葉をいただいた。

高野先生いわく、ゴルフのスイングも、同じであるらしい。

あれがダメ、これがダメ、と気にしてスイングするよりも、
上手く振れたスイングをイメージして、気持ちよくクラブを振ったほうがよいとのこと。
将棋も同じであるそうだ。

ということで、今日は将棋倶楽部24での勝局。

▲自分(R1600)×△相手(R1500)




戦型は、相手の三間飛車に、私の居飛穴。
5筋を突き捨て、▲5四歩の垂らしから拠点を設け、75手目に王手飛車をかけて、勝ち


激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
05151.jpg


【対三間飛車に対する考察】

私は、先手番の場合は、▲7六歩、△3四歩、▲6六歩と指す。
相手の4手目に、△3五歩や△3二飛と指された場合は、石田流に組まれ、苦しい展開になる。

今までは、三間飛車に対し、飛車先を伸ばしていた。
しかし、飛車先を伸ばしたために、浮き飛車にされ、
石田流の好形からさばかれてしまうのではないか?と思い立った。

居飛車側が飛車先を伸ばさなかったら、相手も浮き飛車にせず、
石田流にしてこないのではないか?

その分の手数を穴熊に回し、終盤勝負にしたほうが、勝ちやすいのではないか?
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【対三間飛車に対する考察】で、

>相手の4手目に、△3五歩や△3二飛と指された場合は、石田流に組まれ、苦しい展開になる。

は、角道を止めてる状態で居飛車にする一つの弊害です。
▲6六歩で角道を止めたのなら振り飛車で指すのが最も自然な指し方で、
相手が振り飛車なら相振飛車になるのが妥当なのですが、
対抗形にこだわると思い通りの展開にはなりにくいでしょう。

>居飛車側が飛車先を伸ばさなかったら、相手も浮き飛車にせず、
>石田流にしてこないのではないか?

これに関しては序盤戦術に詳しい方でないと何ともいえない部分ではありますが、
石田流の位に対して反発する指し方があり、2筋に手をかけないと、そちらに手を回しやすい面があります。
今回の棋譜の相手もその反発を嫌って石田流にしなかったのかもしれませんが・・

棋譜の将棋についてコメントします。

27手目の▲同金ですが、
私なら▲同桂と指すと思います。
▲同金は△3九角の筋が気になりますし、角交換の将棋で穴熊にするのは少し無理筋と思っています。

30手目で△8二玉と自嘲してくれましたが、ここでは少し嫌な攻め筋がありました。
△3九角▲5八飛△5七角成▲同飛△6六銀▲5八飛△7七銀成
▲同桂△6六歩・・です。
少々強引ですが穴熊構築前に薄くされるので、嫌な指し方です。
角交換の穴熊は常にこのような筋があるので注意が必要です。

44手目の△5二飛は疑問手でしょう。助かりました。
ここは△5二金左だと思います。
以下▲5三角なら、△6三飛▲8六角成△6六歩の展開が予想され、
穴熊も大変です。

47手目の▲5三桂以降は穴熊の硬さが生きて楽な展開でした。







2012/05/16(水) 08:26:54 | URL | T #L95l6OL. [ 編集 ]
強くなったような気がします
流れができてきました
75金から64香みたいに

序盤ですが21手目は同歩で取りたいです
左美濃でも十分です
居飛車はアナグマ振り飛車は高みのにこだわりすぎです
振り飛車党から見るといつも左の金が早いです
あと24手目62飛車か35歩されるといやですが
ともあれオギーの44銀のような手がないので筋はよくなってます
2012/05/16(水) 10:05:26 | URL | コデ研歯歯ン #- [ 編集 ]
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