自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
対居飛車急戦
将棋倶楽部24で、レーティング対局。

▲自分(R1600)×△相手(R1550)


戦型は、私の先手三間飛車に、相手の居飛車急戦。
第一波をしのぎ、切り返して、勝ち


激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
06187.jpg
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27手目で同歩同飛88角78飛成り同銀はだめなんですか
2012/06/19(火) 09:53:13 | URL | コデ研歯歯ン #- [ 編集 ]
価値
 矢張り、急戦将棋は楽しい。私も、拝見していて非常に興味が湧くのだ。清清しい、切り合の将棋を、斬ってみよう。

 41手目。△9九と。方向を誤った。
 香と銀の価値の高さは、問う必要は無いだろう。では、何故、香を取った。コレの手で、差が縮んだのだ。
 私なら、△8八と指す。▲6七銀だろうから、ここで一転▲7三桂と緩急を付けるのだ。桂が欲しいなら▲7四歩だが、△8七と▲7三歩成△同銀が飛車当たり。
 ▲7二飛成△7七と(△6二金は一時力、▲7一龍と躱したのち、▲7四歩が有り、先の後で、味が悪い)▲7三龍△6七と▲同金△6九飛▲9九飛成は、居飛車が指せる。
 この展開は、駒の損得もあるが、居飛車側の飛車角の働きが断然良い。

 48手目。△5一香。悪手。
 私は、この手の受けを見た事が無い。金と香なら、断然金の価値が高い。同じ取らせるにしても、もう少し手数を掛けさせたい。ここは並に△4二金寄と逃げ、▲5一香成なら、△4六銀▲4一成香△同金▲4六歩△6六角なら、互角の形勢だったろう。

 54手目。△5四香。軽過ぎる受けだった。
 先の△5一香から、負の連鎖に陥った。▲4五桂には、馬鹿々しいが△5一香と繋ぐしかなった。

 57手目。▲4一龍。冴えた寄せ。
 勝ち将棋だから、落ち着いて▲4六同歩と銀を補充しても良さそうなところを、ばっサリ竜切り。お見事!!。

 61手目。▲5三金。及第かも知れないが…。
 「将棋は、歩から」の著者。加藤治郎名誉九段の名言では無いが、「アマの将棋は、田舎の路と似ている。褒めると直に、凸凹(悪くなるの意)になる」と言うのがあった。
同じ詰めろでも、安い駒から、技を掛ける癖を付けて欲しい。これは、もう百回は述べているだろう。手筋は、▲5二歩。△同飛▲5三歩。『将棋は、歩から』だ。

 しかし、見事な寄り身には違い無い。
 本局は、34手目の△8八歩から中盤戦に突入した。先日、指摘した△8八歩の将棋が現実のモノと成り、非常に興味深かったが、今回は▲5七角の働いているので、公平に観て、互角の将棋と判断した。
 イケ麺子も繰り出さないが、このクラスの将棋では、「端攻め」というがトレンドではないようだ。
 特に、居飛車側は、苦しめの将棋を端の嫌味で逆転する展開が多いのだが、不思議だ。
 ヒョとすると、端攻めが閃くか、閃かないかが、入品の境目なのかもしれない。
振り飛車側からの、端攻めは対イビ穴以外は少ないが、大山名人の棋譜には、案外端攻めが多いのだ。
2012/06/20(水) 22:36:58 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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