自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
中央区文化祭 将棋大会
この日は、第64回中央区文化祭将棋大会に参加した。会場は、築地の社会教育会館。
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中央区将棋同好会の佐藤会長による挨拶。
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別室では、伊藤果先生による指導対局も行われていた。
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人形町将棋同好会の菊地さん。
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金子さんは、運営スタッフに回っていた。
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対局前の筆者。地元・中央区の大会であるため、余裕を感じられる。
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私は、B級で参加した。持ち時間は20分切れ負け。私の場合20分では足らないので、時間配分に気をつけた。

1回戦 ▲自分×△相手


戦型は、相手の石田流に、私の左美濃。中盤駒得し優勢だったが、
大事な寄せの段階で持ち時間をほぼ消費してしまう。
終盤は1手1秒で指し、悪手連発だったが、何とか勝ち

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
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2回戦 ▲自分×△相手


戦型は、相手の居飛穴に、私の三間飛車。左辺を焦土化させる間に、
と金を作って穴熊に食いつくが、拠点を喪失し、負け

激指の棋譜解析結果は、下記の通り。
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手抜き
 イケ麺子の将棋は、「手抜い手、攻める」パターンが、相当多いと見うけるが、現在までの相手には、可也有効打になっている感触もある。
 しかし、真正初段を目指すには、間合いと言うか、肉を切らせる程、相手を呼び込んでおいて、体をかわし相手の骨を断つ反撃が必要と思う。
 今日は、2局目に干渉して見よう。

 57手目。▲4四歩。工夫が足りない。
 将棋の筋は、▲6四歩。△同銀と取らせて、▲4四歩の意図。駒の引いた位置に、また駒を置くのは、好手に成る事が多い。コレを私は「送り狼の手筋」と命名する。
放置も出来ないから、△6二飛の受けかもしれないが、コレだけで、先手の大きな得。 具体的には、▲4四歩の取り込みに迫力が加わる。△同銀なら、▲同角~▲5三銀の二枚換えコース。だから、△4四同金だろうが、▲4五銀と打付けて、好調な攻めだ。
 ただ、銀冠ではないのと、△4六歩~△3五歩の桂頭責めの弱点があるので、形勢は手放しではないが。

 63手目。▲5四歩。疑問手。
 ここは、▲同歩として、居飛車に攻めさせたい。勿論、歩の入手という副産物も大きい手だからだ。
 ▲8六同歩に、パッと浮かぶのは△8八歩だが、そこで、▲5四歩以下の攻めを決行するだけで、居飛車の攻めが遅れているのが分る筈だ。
 「渡金の遅早や」と入って、△8六歩~△8七歩成より、早い攻めを先手から、決行するのは、容易で無いと感じる。このに、本局の無理と言うか、穴熊に対する焦りを感じる。

 65手目。▲4四歩。疑問手。
 ここでも、▲8六同歩と手を戻したい。また、左辺を焦土化(その割りに、角を始めとして桂香も取り残されているが…)して攻めるなら、▲4四歩は、▲2二角成と喰い千切る含みを消すので、どうなのかナ~と感じる。総合的に、無理攻めなのだ。

 91手目。▲2二と。敗着。
 毎度いうが、穴熊攻略のセオリーは、「枡目を埋める攻め」だ。それに従えば▲2二とと清算する手が悪いのは、一目瞭然だ。
 そして、寄せという観点からしても、寄せの主軸を消失してしまうのは、基本から外れている。渡金と銀の交換で、成功というのは、中盤までの感覚だ。
 ここは、▲4三とシツこく迫りたい。今は、1枚足りないが、▲2一と~▲3二銀のトン死の筋があり、その銀も△4七銀と投下有れているのだから、手には入る確立が高い。

 未だ、まだ、荒削りな感じが多い。私も、最近、気付いたのだが、将棋には、「明解な勝ち」というのが、無いのかもしれないということだ。
 今更、と言われそうだが、将棋をソウ捉えれば、勝負の仕方も変わって来る。
 
2012/11/12(月) 19:46:46 | URL | 暢 志忘 #- [ 編集 ]
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