自戦の検討と、将棋仲間との交遊録。twitterアカウントは、『@ike_rui』です。
千駄ヶ谷戦記
仕事帰りに千駄ヶ谷の連盟道場へ。19時でもまだ明るい。
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▲自分 初段×△相手 1級


戦型は、相手の四間飛車に、私の右四間穴熊。
穴熊がくっつく前に、25手目△6五銀と出られて銀交換。
角2枚を持ち駒にしたものの、4筋を破られ劣勢。
自玉がゼットの内に、角2枚を切って必至をかけるのは合っていたが、
64手目の▲7二同銀成が敗着で、負け

ここは▲同桂成として、△5一玉に▲4三金と打ち、再度詰めろをかけて勝ちだった。
5二の地点を縛る銀を残しておかなければならなかったのだ。


藤井聡太四段クリアファイルが500部再入荷され、わずか5時間で完売。
ファンのためにもたくさん販売したいところだろうが、将棋連盟は利益を追求できない
公益社団法人であり、原価の10数円のクリアファイルをたくさん売ると利益が出過ぎてしまうため、
数量限定での販売となっているようだ。
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千駄ヶ谷戦記
昼に千駄ヶ谷の連盟道場へ。
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▲自分 初段×△相手 二段


戦型は、私の石田流に、後手の左美濃。
居飛車の作戦は袖飛車。
32手目の▲8二角から、飛車銀交換の駒得で振り飛車優勢。
45手目の▲6五飛がやり過ぎで、形勢は互角に。
56手目の△3六桂に対し、王手飛車の筋が気になり、▲同歩と取り切れなかった。
端を詰められ、△3九角と打たれ必至で、負け

連盟道場ので連勝は、7連勝でストップ。

対局を終え、人形町の小寺邸へ。
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連勝中の藤井四段の棋譜を並べて、終盤の切れ味に感嘆する。
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小伝馬町の韓国屋台『豚大門市場』へ。
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サムギョプサルをいただく。お肉と野菜でヘルシー。
北野さんと、毎週金曜は御徒町Nightの約束を交わす。
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宮田敦史六段 指導対局
毎週月曜と木曜は、連盟道場にゲスト棋士が来る日。
宮田敦史先生に、飛車落ちで教えていただいた。
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▲自分×△宮田敦史六段(飛車落ち)


下手は三間飛車。
4筋と3筋の位を取られてしまったため、左銀で奪還に向かう。
32手目の▲7六飛が疑問手で、▲7二歩と垂らす手があった。
石田流本組みから、▲6五歩の仕掛けを決行。
飛車を取られてしまうが、54手目▲5三角成と馬を作る。
1回目の悪手は56手目▲6二成銀で、ここは▲5六歩や▲4六歩で桂を打たせないべきだった。
2回目の悪手は66手目▲4二馬。
ここは▲2二金から馬を取って、▲3六歩とを外すべきだった。
玉頭桂で美濃から追い出され、負け

千駄ヶ谷戦記
13時頃に千駄ヶ谷の連盟道場へ。
藤井四段効果で将棋ブームが来ており、100席はある道場は子どもたちで満席。
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▲自分 初段×△相手 初段


戦型は、私の石田流に、相手の袖飛車。
62手目に▲7八飛と単に引いた手が悪手で、ここは飛車を失っても
▲4四歩とコビンを攻めなければならなかったようだ。
65手目の△6六桂が飛車金両取りで、劣勢。
81手目は△4四歩と打たれたら居飛車優勢だったが、
△3七桂成と捨てたため、形勢が持ち直す。
89手目△4八銀は自玉への詰めろでないため、▲4三歩成で相手玉に詰めろ。
終盤は猛攻を受け、生きた心地がしなかったが、
角を2枚打って詰ませ、勝ち

直近は8勝1敗の7連勝。
連勝中は西野カナばりに震えるため、手が伸びない。
昇段には3連勝か、2敗する前に6勝する必要がある。
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16時に、神田で小寺さんたちと合流。
牡蠣料理店『飛梅』で、生カキをいただきました。
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宮田利男八段 指導対局
平日の連盟道場では師範棋士による指導対局が受けられる。
毎週月曜木曜はゲスト棋士が担当で、この日の指導棋士は宮田利男先生だった。
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宮田先生とは初手合い。
三軒茶屋将棋倶楽部で、厳しく生徒を育てていると聞いていたが、
子ども好きで、指導熱心なやさしい先生でした。



▲自分×△宮田利男八段(飛車落ち)


下手は三間飛車。上手に位を取らせないよう、歩を突き合う。
8筋が最も薄く見えたため、飛角銀桂を集中させ、56手目▲8五歩から仕掛ける。
63手目に▲9三桂成と成り捨てて、銀桂と金を交換。
68手目はダサそうな手だが、▲4一金と打って角を確保。
76手目に▲7六桂と捨てて、飛車を走る。
龍と馬で迫って、勝ち

上手に位を取らせないことで手詰まりにし、
最も薄いところに飛角銀桂を集中させる木村メソッドが奏功した。